柴又公園

ポイント

• 桜やつづじなど季節によって綺麗な花が楽しめる
• 河川敷の土手だけではなく山本亭や寅さん記念館までが柴又公園
• レンタルサイクルも借りられる
• 河川敷はボール遊びが可能
  　

案内図

柴又公園は江戸川沿いの河川敷だけではなく、寅さん記念館や山本亭も含めて柴又公園と言うみたいです。
　

土手

ここはボール遊びが可能な公園です。（葛飾HPにて記載有り）
川沿いにも近づくことができます。どこまでが柴又公園の範囲かわかりにくいですが、球技場(サッカー)や野球場もあります。柴又公園駐車場はこの場所にあります。
　

ツツジの大刈込

撮影時はまだツツジの時期ではなかったため桜が咲いてました。下から階段で登るルートとスロープで登るルートがありました。ここは寅さん記念館の北側です。
　

芝生広場

桜が綺麗でした。撮影は2021年春でしたがたくさんの方がお花見をしてました。
　

芝桜も満開でした。この芝生広場の真下に寅さん記念館があります。施設だったので写真は撮ってないです。
　

健康系遊具

柴又公園は遊具がないので、この健康遊具が子供たちの遊び場となってました。種類は全部で三種類ありました。場所は芝生広場にあります。
　

山本亭

奥に見えるのが山本亭です。山本亭は有料の施設で日本庭園や館内を見るのはお金がかかります。
　

トイレ

芝生広場の下にあります。オムツ台もありました。
　

土手の駐車場入り口にもありました。こちらは見る限りオムツ台は無さそうです。
　

駐車場

駐車場は柴又公園の河川敷(土手)にあります。
　

その他

芝生広場には自動販売機がありました。
　

花火大会

葛飾納涼花火大会の会場としても有名で、花火大会の日は大変混みあってました。ほとんどが遠方から来ている方々で金町駅や柴又駅からは徒歩で歩く長蛇の列ができます。
通常花火大会は河川敷のどちらの面も混みあうのですが葛飾は違います。柴又側が１００に対して千葉側は１です。ガラガラでほとんど人はまばらです。行き方は金町駅で下車し６号(水戸街道)で江戸川の橋を渡ります。柴又エリアより３分多く歩くだけでガラガラゾーンに行けます。
　

地図

概要

開園：平成３年４月１日

住所：東京都葛飾区柴又７丁目１９ー３２[山本亭]
　　　柴又６丁目２２－１９[寅さん記念館]
　　　柴又６丁目２３－１５～７丁目１９－１４まで[河川敷広場]
　　　柴又６丁目２４地先[駐車広場]

面積：５１，６７０㎡

時間：２４時間(施設は別)

　　　山本亭・寅さん記念館
　　　時間：９時～１７時
定休日：第3火曜日（ただし第3火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日）及び12月第3火・水・木曜
　　　

最寄り駅：柴又駅　徒歩８分
　　　　　新柴又駅　徒歩１２分
　　　　　高砂駅　徒歩２０分

その他：施設の山本亭や寅さん記念館については事前に内容を予習しておかないと楽しめないと思います。公園そのものはほとんどが土手でボール遊びやかけっこなどがメインです。柴又エリアは遊具で遊べる公園が少ないです。近辺の遊具遊びで盛り上がっているのは金町公園です。

公園レビュー

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GoogleMAPの口コミ・評判

のんびりとした土手沿いの公園！ 柴又帝釈天を散歩するもよし。 ピクニック気分で暇を潰すもよし。

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自販機、トイレ、水道、多めの屋根付きベンチなど、遊具は無いですが休憩所として一通りの設備が充実した公園です 休日はフードトラックが来ている事も多いです

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江戸川の東京側、河川敷にある公園、見晴らしよく気持ち良い。土手の上に走る自転車道に隣接しているため、自転車の人たちの休憩所のようになっている。子供用の遊具は無いですが天気の良い日にぼんやりするには良い。

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江戸川の土手のサイクリングでの休憩場所。木陰のベンチから河川敷、矢切の渡しをながめる。 これが公園の上部部分（土手の上部）で、なぜかエレベーターがあって下に降りると寅さん記念館などになってる。ここから帝釈天、参道、柴又駅と散歩コース。散歩とサイクリングの交差する所？

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遊具はなく、ストレッチをするための健康器具みたいのが３ヶ所ほど。屋根付きのベンチスペース・トイレあり(土手にもありますが臭いので行かないほうがよい)。野良猫が多いので、それを見に来る人もいます。土手はなーにもないので犬の散歩にもってこい。ワンコ飼いの人はぜひ。ワン友さんが出来ますよ。お正月は、凧揚げの親子多し。７月の花火は目の前で見られますので、大渋滞です。

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引用元はGoogleMAPです。