新しい知育玩具『アシボ』

アシボ?アシボってなんだ?からお話をします。

ASHIBOは工事現場の「足場」から生まれたおもちゃ。足場(ASHIBA)で遊ぼう(ASOBO)=ASHIBO(アシボ)

アシボ公式サイト

休日は外出が多いですが、雨の日や体調がすぐれないなど家で過ごす方にお勧めの情報です。

知育系のおもちゃにはとことん手を出してみようと思いマグ・フォーマーやカタミノはもちろんの事、積み木やブロックなど様々なものを買ってみました。

テレビゲームではマイクラ・あつ森など自由に遊び考え作るなど学びがあるものには手を出してます。

今回ご紹介するのは新しい知育玩具です。
 

足場おもちゃのアシボ

工事現場などで作業用で組まれる事のある足場。そんな足場のようなおもちゃです。
 

今回は72本入りを使ってご紹介です。鉛筆のようなカラフルな棒は硬いストローです。よく見るストローと変わりないですが強度があります。

 

最初だけハサミなどで切り離す作業が必要です。
バラバラになっている部品をカチャって止めると取付部品の完成です。これはクランプと言われる単管足場を組む時に必要な道具にそっくりです。

 

足場のイメージ
※ここでアシボの販売している代表者様と知り合いました。

 

ストローとクランプをカチャカチャはめていくだけです。

ハサミでストローを切れば短くもできます。カチャカチャ簡単にはまるので子供はそれだけで楽しんでます。
 

はじめて作ったものはこれ。
パパ歩くよー!って言って動かしてました。
そうなんです。このクランプは自在と言われるクランプに似てて固定ではないので装着した状態でクルクル回ることができるので取り付けてからも動かすことができます。
 

こんな形もできます。これはアルファベットのKとの事です。その後もTやAなど色々アルファベットを作ってました。
 

そして息子と一緒にマイクラをやってるパパも登場。
息子が大好きなダイヤの剣やエンチャットされた弓を作ってみました。
 

これには息子も喜んでくれて『こんなものも作れる』んだと発想が広がった感じでした。
※息子が振り回すので強度をあげて二本で組んでる部分があります。
 

そこからはツルハシ作るー!あれ作るー!これ作るー!って色々作ってました。
 

ゴールドが好きみたいでゴールドは使わせてくれませんでした(笑)

アシボの特徴

  • 子供でも簡単に作れる
  • 作った後に分解するのも簡単
  • 片づけるのも簡単
  • 高く積んで高さを出してもストローなので倒れても安全
  • 注意すべきは目に刺さる事
  • 知育玩具の中では価格が安いので手に届きやすい
     

これを購入してワークショップなどでやっても盛り上がりそうな気がしてます。
 

プラレールやボール遊びなど様々な遊びにこのアシボも使えそうです。
そして上記にも書きましたが一番の特徴は、片づけるのが簡単な事です。

レゴもたくさん持ってますがレゴは作ったら最後で分解して元に戻すなんて中々できません。
その点このアシボは取り外しも簡単なので、作ってもやり直しが簡単にできます。

また部品がストローとクランプのみなので片付けも簡単です。かさばらないので。

当記事について

こちらは広告やアフィリエイトではありません。
実際に手にして利用してみてオススメできると思ったのでご紹介しました。
おもちゃの詳細や購入は直接アシボ販売店へお願いします。

商品の価格と内容

アシボ
クリックすると公式サイトへ飛びます

商品の基本は12本入りで1,100円です。今回利用した72本入りは5,720円です。
その他、息子のように金色が欲しいとか、クランプが足りないなど追加で部品の購入もできます。
 

アシボ
クリックすると公式サイトへ飛びます

手に出しやすい価格なのに遊び方は無限大。
空間認識能力のトレーニングにもなります。
パパママだけではなく、お友達や孫へのプレゼントにもオススメです。
 

販売会社

足場玩具だけではなく室内で体幹を鍛えるグッズで有名な会社です。
商品を見ていると今まで皆様が見たことあるような商品もあると思います。
 

スラックレールという姿勢を良くしたりトレーニングもできるグッズもあります。
 

運動不足の息子には乗るのも大変。
足の指をみてわかると思いますが、色々な力やバランスを鍛える事ができます。
 

こんな感じて乗ってもしゃがむのに必死でした。
これは平均台の練習にもなります。
 

このスラックレールも使い方は様々で公式サイトないで紹介あるのでご覧ください。
 

今回は知育玩具のご紹介でしたが今後も良いと思った商品のご紹介はします。
ステマはやらないので、あくまで使って良いと思ったもののみです。